派遣先でのトラブル
派遣先の企業担当者が、派遣労働者に誤った認識を持って接し、トラブルにつながる例も多くみられます。
人材派遣を利用して日の浅い企業でよく見られるケースですが、派遣先担当者が派遣労働者に対して、社員に準じて仕事を自ら進んでするべきとの態度で接し、ノルマ・成績まで社員に準じて要求する場合があります。派遣社員側が保険加入でない場合は、短期のアルバイトとしか考えていないケースがほとんどのため、大企業の正社員に準ずる労働水準という、極めて過剰な要求を受け、トラブルになり早期に派遣社員側が退職し、双方に不利益な結末となる例が多くみられます。
また正社員側が、人材派遣元にクレームを入れるなどと派遣社員を恒常的に恫喝し続け、正社員に準ずる労働水準を強要し、関係が極度に悪化し派遣社員側が辞職したく故意にミスを犯したり、故意に派遣先に損失を引き起こし、派遣社員が辞めるときに派遣先の問題点を全て派遣先の人事・総務に報告し、トラブルになるケースが報告されているようです。